この前テレビ番組を観ていて「『すき焼き』の『すき』は農具の『鋤』から来ている」という知識を得た。
「ということは、忍たまの綾部喜八郎が使ってるアレ(踏み鋤)か!」と思い、そこから「すき焼きといえば豆腐入ってるよな」→「すき焼きを作りたいので喜八郎から踏み鋤を借りたがる久々知兵助、それをウザがる喜八郎」
という妄想が膨らんだけど、よく考えたらすき焼きが作られ始めたのは江戸時代以降だから「ウソやで?」になるし、そもそも鍋じゃないから豆腐を煮込めないし原初のすき焼きでは肉や魚を火にかざした鋤の上にのせて焼くだけなので豆腐が登場しないから久々知じゃなくてしんべヱとかになるな。
妄想終わり。
ちなみに、久々知×綾部の二次創作って昔めちゃくちゃ流行ってたけど、原作では接点なかった気がするのでなぜ流行ってるのかが不思議だった。
大手サークルが描いたのがきっかけで流行り出したとか、単純にビジュアル的に(?)人気がある二人をくっつけただけとかなのかな。
腐女子じゃなくて夢女子寄りの普通オタだったので、その辺の事情はほとんど知らずにスルーしてたw